CodeGear が提供している Blackfish SQL は、xcopy 配布が可能だと言っています。
が、なんかコピーしただけだとうまくいかないようです。
とりあえず、ここに書かれている通り、次のファイルをコピーしてみたのですが、うまくいきません。
- Borland.Data.Blackfish.LocalClient.dll
- RAD Studio BlackfishSQL.slip
んー、ダメですねぇ。
どうしたもんだろうか。
CodeGear が提供している Blackfish SQL は、xcopy 配布が可能だと言っています。
が、なんかコピーしただけだとうまくいかないようです。
とりあえず、ここに書かれている通り、次のファイルをコピーしてみたのですが、うまくいきません。
んー、ダメですねぇ。
どうしたもんだろうか。
先日から Delphi 2009 に対応したエディタコンポーネントを探しています。
Delphi が Unicode に正式対応してくれたのは喜ばしいことなのですが、使えなくなったコンポーネントが多発している一つにエディタコンポーネントがあるからです・・
Unicode SynEdit は、そんなコンポーネント探しの中で見つけた(SynEdit の存在は昔から知っていた)、Unicode 対応のエディタコンポーネントです。
Delphi 2009 にも対応していると言うことでダウンロードしたのですが、そのままではインストールできませんでした。
しょうがないので、原因を探したときの覚書です。
*
結論から言うと、SynHighlighterJava.pas に定義されている文字をコンパイラが認識できないのが原因でした。
本来は、次の様な文字列が入るべきところが、
次の様に化けてしまっているのです。
恐らく、IDE がデコードできないだけの問題だとは思うのですが、とりあえずコンパイルできないことに違いありません。
*
解決方法ですが、壊れる文字列を省けば良いので、秀丸などの Unicode 対応のエディタでファイルを開き、次に挙げる該当部分を修正したところ、コンパイルおよびインストールが実行できました。
15行目:Unicode translation by の後の名前を削除
876行目:上記画像と一致する文字列部分を削除(もしくは{}でコメントアウト)
981行目:上記画像と一致する文字列部分を削除(もしくは{}でコメントアウト)
※削除ではなく、#$xx で指定すれば良いのでしょうが、私は Java のハイライトは使わないので説明はパス
DH-APPLI の UI には、DevExpress の ExpressBars Suite を利用しているのですが、それの Delphi 2009 正式対応バージョンがリリースされました。
いつの間にか日本語でサイトが表示されていてびっくり。
さて、これで DH-APPLI のバージョンアップ作業もぼちぼちできます。
探してみたら、Delphi 自身が IMM ユニットを持っていました。
ドキュメントに載ってない気がするのですが・・
とりあえず、これを使えば次のコードでチェックができました。
Form に Button と Memo を貼り付けた状態の、Button1 の OnClick イベントハンドラです。
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
hI: HIMC;
begin
hI := ImmGetContext(Handle);
if ImmGetOpenStatus(hI) then
Memo1.Lines.Add(‘IME on’)
else
Memo1.Lines.Add(‘IME off’);
ImmReleaseContext(Handle, hI);
end;
ロゴと言っても、CodeGear 「built with」「powered by」ロゴ のことです。
社内などで作成するプログラムの多くが Delphi 製ですので、こういうアクセサリ画像(は酷いかな)を配布する行為はありがたいですね。
とりあえず、外部ライブラリの依存度が高くてもまぁ仕方がないにしても、DLL ヘルとか本当にめちゃくちゃ嫌なんですよね。そういう意味で、Delphi は大好きです。
Unicode だとか色々問題は抱えてますが、つきあい方でどうにかなる範囲なら良いかと。
こんにちは、山本です。
本日、CodeGear 社の RAD Studio 2007 が届きました。
元々 Delphi がメインなので、C++ Builder は興味が無かったのですが、使う使わないは別として、.NET 2.0 のアプリ作成がどのようになるのかは興味があります。
まだインストールしている最中なので詳しくは判らないのですが、新しく導入された Blackfish SQL も気になっていて、今後のソフト開発にどのように絡めていくかを悩んでいます。
DB 系のアプリケーションは現在 DH-APPLI などで提供していないのですが、ネタとしてはいくつかあります。
今まで手を出さなかったのは、DH-APPLI のコンセプト通り開発を行うには、市販のものや Microsoft 系のものは大がかりすぎるからで、 Embedded Firebird の選択肢もあったものの、いくつかの理由から二の足を踏んでいました。
そんな中タイミング良く登場したのが Blackfish SQL だったので、なんか期待しちゃうんですよね。
商用には Interbase、デスクトップクライアントなどへの組み込みデータベースとしては Blackfish SQL。なかなか上手い棲み分けです。
商用で使うには、Blackfish SQL の制限は、要件を満たさない可能性がそれなりにありますからね。SQL Server 2005 Express Edition に対抗しているとも見えますが。
そんなこんなで、忙しいときに限ってより忙しいネタが降ってくる、そんな日でした。
山本 悟
こんにちは、山本です。
技術の進歩は止まりません。本当に、日進月歩です。
昔から思うことなのですが、特にソフトウェアというのは、自分で決めたルールでもない限り、コレで終わりと言うのがありません。性能であれ、機能であれ、リリースすると決めなければ、延々と改良などを加えたくなります。
しかし、現実には、その作業を許してくれる環境は、そうはありません。
だから、ある程度の段階で、一度区切りをつけることになります。
私は昔、これが非常に下手でした。何か作業するとどんどん新しいことなどが見えてきて、それが実現できるまでは公開できないと思い、延々と作業・新しいことの発見の繰り返しでした。
もちろん今でも、新しい発見は変わらず見え続けます。しかし、区切りを付けることが少し出来るようになったおかげで、公開出来るようになりました。
その一つの形が DH-APPLI です。
仕事もそうですが、人に見せて何か情報を得てより洗練されていくわけですから、見せない行為が昔の自分に制限をかけていたのではないかと少し悔やむことがあります。
だから、作れることと、実際に作ることとの違いには、その言葉通りの意味以上の差が大きく広がっているのだと、反芻して作業に当たるよう、心がけています。
山本 悟
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